エディ・ヴァン・ヘイレン

 エディ・ヴァン・ヘイレンが10月6日に
癌のため亡くなりました。
65歳とは若すぎる・・・。
ロックギターのイノベーターといえば、
ジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジ、
ジェフ・ベック、ロバート・フリップ、
ブライアン・メイ、フランク・ザッパ、
イングウェイ・マルムスティーン、
スティーヴ・ヴァイ、ジョン・ペトルーシetc、
あまた思いつきますが、
ぼくにとってはそのトップはやはり、
エディ・ヴァン・ヘイレン!
様々な音楽スタイルを吸収し、
抜群のリズム感でバッキングからソロ、特殊奏法に
いたるまで完璧なギタリストだと思う。
ハムバッキングピックアップを
マウントした斬新なペイントの
ストラトキャスターの音色は
ロックギターらしくよく歪むが、
同時に温かい。
そして、もちろんギターを弾く姿も
文句なくカッコいい。

 彼の出現によりタッピング(ライトハンド奏法)が
ロックギタリストのノーマルテクと
なってしまったのは間違いない。
トレードマークもたくさんある。
高速トレモロピッキング、変幻自在のアーミング、
ピックスクラッチすら立派なバッキングパートへと
昇華させてしまう。
どんなに派手なソロプレイをしても
うるさいという印象は与えず、
いつまでも聴いていたいと思わせる。
そういえば・・・、
ぼくは高校1年の文化祭の
ステージで無謀にもエディの
ソロ”イラプション”を弾いたことを思い出した。
(ひどい、演奏だったろう)
ギターを始めた頃からの憧れのギタリストが
旅立ってしまい、悲しい。
ご冥福を祈ります。