スペイン高速バスとローカルバス

アルサのバス

 スペインのアルサ社のバスには毎年、

とてもお世話になっている。

分割巡礼の旅のスペイン玄関口は、

マドリードのバラハス空港。

いつも、旅は歩けるだけ歩いて、たどり着いた場所から

ローカルバスで中規模都市まで行き、

そしてさらに、そこからマドリードまでアクセスできる

大手バス会社のアルサに乗り継ぐ。

翌年の旅の始まりは、

つまりその逆の行程を辿ることになる。

とにかく毎年2回、このバスに片道4〜5時間くらいは

揺られていることになる。

高速バスからのスペインの車窓は変化に富んでいて

見ていて飽きることがないし、

意外にwifiもしっかり通じるので快適なバス。

ぼくのこのバスでの一つの楽しみは、

巡礼再開の地へ1年ぶりに向かいながら

赤ワインをちびちび飲ることだ。

これで、旅への期待が高まっていく・・・。

今年は、アルサのバスでまず、

マドリードからアストルガへ。

そこからは今年の再開地、ラバナル・デル・カミーノへ

1日に1本くらいしかない超ローカルバスで

アクセスすることになる。

もちろん、インターネットを駆使してもスペインの

ローカルバスの時刻表を探し出すことなんて不可能だ!

”そこへ行ってみないと、わからない”

と、いうのも旅の面白いところかもしれない。