シュラフ
毎日20〜30キロ歩いて、小さな村にたどり着く。 そして今夜、お世話になるアルベルゲの扉をノックする。 受付では、パスポートとクレデンシャル(巡礼手帳)を提示する 必要がある。 料金は、だいたい平均して10ユーロくらい…
ボーダーレスなギタースクール
2019.12.31 hiropon
毎日20〜30キロ歩いて、小さな村にたどり着く。 そして今夜、お世話になるアルベルゲの扉をノックする。 受付では、パスポートとクレデンシャル(巡礼手帳)を提示する 必要がある。 料金は、だいたい平均して10ユーロくらい…
2019.12.30 hiropon
イエスは”最後の晩餐”で弟子たちの前、 パンを取り、「これはわたしのからだである」といい、 杯を取り、「これがわたしの血である」と、言った。 血であるから、おそらくその杯には 赤ワインが注がれていたのだろう。 それと関…
2019.12.29 hiropon
これまで、いくつの山を超え、 いくつの森を歩いてきただろう。 今日は、リバディソからオ・ペドロウソまでの25キロ。 アップダウンは少なく、天気もまずまず。 オ・ペドロウソは最終目的地の サンティアゴ・デ・コンポステーラ…
2019.12.26 hiropon
メリデで、昼食にガリシア名物の タコ料理を食べて大満足。 再び、牧歌的な道を歩き続ける。 今日は25キロ歩いて、リバディソという小さな村に 泊まることにした。 「ロス・カミナンテス」という石造りの素敵な アルベルゲにチ…
2019.12.19 hiropon
スペイン・ガリシア地方の名物はタコ。 スペイン巡礼の道800キロを歩いていると、 ゴールのサンティアゴ・デ・コンポステーラ手前の 58キロ地点にメリデという街がある。 ここには、たくさんのプルペリアが軒を連ねている。 …
2019.12.18 hiropon
この日は、きつい上りから始まり、 アップダウンも多いが、天気は良好。 同じアルベルゲになったことはないが、 道々、よく会うのがスペイン人のフェルナンド。 彼もギタリスト。 森の中で、交互にぼくのトラベルギターを弾いた。…
2019.12.15 hiropon
ポルトマリンの歴史も古く、 ローマ人がミーニョ川の最初の港として 建設したのが、紀元2世紀頃。 しかし、当時の町は今ではダムの底。 1962年に、ミーニョ川に作られたダムによってできた ベルサール湖に沈んでしまった…
2019.12.15 hiropon
スペイン巡礼の道を歩く喜びは、たくさんある。 様々な境遇・様々な国籍の巡礼者との出会い、 美味しいスペイン料理とワイン、 そして大自然に抱かれること。
2019.12.12 hiropon
サリアからポルトマリンへ、22キロ歩く日。 とうとう、この間にゴールの サンティアゴ・デ・コンポステーラまで 100キロを切ることになる。 全長800キロの巡礼の道、歩き続けた。 嬉しいような、寂しいような・・・。 2…
2019.12.08 hiropon
今日はトリアカステーラからサリアまでの 22キロを歩く。 アップダウンはほとんどなく平和な行程。 時々、馬に乗った巡礼者も見かける。 2019.10.24
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