小さな子どもがそのコード(和音)を聴いたら
不気味な響きのあまり怖くて
泣き出してしまうこともあるだろう・・・。
そのコードとはディミニッシュコード!
しかし、正義や真実といったものが
時代や立場によって
真逆になったりすることもあるように
コードにも同じようなことがいえる。
例えば、1つのコードがポーンとなって、
その瞬間、不協和で汚い和音だったとしても
前後のコードの流れの中では、
美しく感じたりもするから不思議だ。
そんなコードが、まさにディミニッシュコード!
今回は、ディミニッシュコードの
特徴とフォームについての動画をつくりました。
クラシックギターのレパートリーで人気のある
”タンゴアンスカイ”でのディミニッシュ使用例も
解説しました。
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